大阪府摂津市出身のサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表、本田圭佑選手を応援しようと、摂津市役所で12日、職員が似顔絵入りTシャツを着て業務を始めた。日本代表が大会から姿を消すまで続ける。
Tシャツを着るのは、窓口業務の市民課や文化スポーツ課など市民生活部の職員約60人。4年前の前回ブラジル大会と同じ摂津市のイラストレーター「内だまさはる」氏のデザインで「Fight!HONDA」と書かれている。
市民生活部の野村真二部長は「予想を覆し、本田選手が常に口にしている世界一を目指してほしい。私たちも決勝まで着たい」と話している。
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