サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨む日本代表(世界ランキング61位)は8日、スイス・ルガノでスイス代表(同6位)と国際親善試合を行い、0―2(前半0―1)で敗れた。
日本は前半終盤に緩慢な守備で右サイドを破られ、最後はDF吉田(サウサンプトン)がPKを献上。これを決められて先制を許した。
ハーフタイムを挟んでも相手に主導権を握られ、後半37分に追加点を奪われた。
日本は12日にオーストリア・インスブルックでパラグアイ代表(世界ランキング32位)と、W杯前最後の親善試合を行う。
ソース
https://www.asahi.com/articles/ASL6915CFL68UTQP036.html