米国からの「米朝会談中止」通達に北朝鮮が焦り!「予想外で極めて遺憾」「(非核化が)賢明な案であるのを期待していた」→トランプ「12日開催もまだあり得る!」
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・米トランプ大統領が、ここ数日の北朝鮮からの挑発的な態度を受けて、突如「米朝首脳会談の中止」を通達したところ、北朝鮮側がすぐにコメントを発表。「予想であり、誠に遺憾」と、米朝会談を熱望していたことを表明しつつ、かつてないまでに低姿勢な談話を発表した。
・金桂冠第1外務次官は、アメリカが提案している非核化(CVIDをベースにした「トランプ方式」)についても、「賢明な案になることをそれとなく期待した」と表明。この対応を見たトランプ大統領は、「北朝鮮からの思いやりのある生産的な声明があった」と強く歓迎。その上で、6月12日の会談も「まだ開催の可能性は残されている」と公言した。