これも前から言ってるけど、日本人は勉強も仕事も嫌い。それも当然で ・勉強は苦行→学校を出ると一切勉強しなくなる ・仕事は苦行→仕事が嫌でたまらなくなる ・スポーツは苦行→かつて好きだったことでも嫌いになる 他に「音楽は苦行」などのバリエーションもあり。
→こうなってしまう背景に「人間を信用しない」傾向が見える。「放っておくとロクなことをしない（から厳しくしつけ―という名の調教―する）」と決めつけているのだ。多くの日本人が何となく考えるところの「自由」とはおそらくこれ（放置）ではないか。だから「自由」を忌み嫌ったりするのだろう。
https://twitter.com/feedback515/status/999920188672757761
「楽しそうにしているから勉強ではない」というのは、いかにもありそうだ。もちろんこれを「仕事」に置き換えてもよい。日本社会は基本的にすべてこれ。何かもう、根本的に間違っている。思い返せば分かると思うけど、無理やりに憶えさせられたことなんて身につかないものだ。
→ただ、「苦しんで○○をした」というのは、「やりました感」は残るわな。一種の達成感みたいなものか。これが多くの人々に求められているのだろうか。「やりました感」は残っても、知識や技術などは残らなかったりするのだが。
https://twitter.com/feedback515/status/999615356451745792