森友文書改ざん、佐川前長官不起訴へ…大阪地検
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部は、虚偽公文書作成容疑での告発状が出ている佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官(60)らを不起訴(嫌疑不十分)にする方針を固めた。
国有地売却を巡り、背任容疑で告発された当時の財務省近畿財務局幹部らも不起訴(同)にする。
改ざんされたのは、国有地売却などに関する14の決裁文書。交渉経過のほか、安倍昭恵首相夫人や複数の国会議員の名前などが削除された。改ざんは昨年2~4月、財務省理財局が財務局に指示して行われ、当時、理財局長だった佐川氏の国会答弁との整合性を取るためだったとされている。
虚偽公文書作成罪の成立には、作成や決裁権限を持つ者が文書の趣旨を大幅に変える必要がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00050127-yom-soci
5/18(金) 6:08配信 読売新聞
https://twitter.com/bilderberg54/status/874266144214994944
アルルの男・ヒロシ(一般人) @bilderberg54
返信先: @bilderberg54さん
そして、法務省の側で共謀罪法案を強力に推進して菅官房長官の歓心を買っているのが、#黒川弘務 ・法務事務次官だ。黒川は民主党政権時代には小沢一郎強制起訴を画策し、甘利明の口利き事件では不起訴を画策、その功績で次官に昇格。通信傍受・司法取引など冤罪の温床を拡大。極悪人だ。
https://pbs.twimg.com/media/DCIEYPxUAAI6Xm1.jpg