2000年の年度代表馬で、同年の古馬中長距離G1完全制覇などG1を計7勝したテイエムオペラオー(牡22歳、父オペラハウス)が、17日に種牡馬としてけい養されていた北海道新冠町の白馬牧場で心臓マヒのため死んでいたことが19日、分かった。
関係者によると、同馬は引退後も健康そのもので、目立った病気やけがをすることもなかった。
17日の午前までは変わりない様子だったが、放牧中だった14時過ぎに突然倒れ、ほどなく息を引き取ったという。
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