1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/14(月) 19:39:59.46 ID:/cJ913DS若者が憧れるギターヒーロー、現れにくく 南田勝也さん
聞き手・後藤太輔 2018年5月14日18時18分
高級エレキギターで知られる米ギブソンが経営破綻した。若者のロック離れが言われるなか、エレキはもはや、時代遅れの「遺物」になってしまったのか。
南田勝也さん(武蔵大学教授)
音楽フェスでエレキギターのプレーが主役のバンド演奏が始まると、若者が戸惑いを見せることがあります。ノリが合わないのです。ロック好きの若者は今も多いですが、向き合い方が変化し、ギターの役割も変わっています。
かつてのライブは音楽を鑑賞する場でした。ロック音楽の見せ場は、なんといってもギターソロで、観客は延々と響くギターの音色に酔いしれました。会場の座席が固定され、受け手の行動が制限されていたのもあるでしょう。
技術が進化し、音や会場が良くなると、サウンド全体で観客と一体となることができるようになります。バンドと観客は同じTシャツを身につけ、会場で跳びはねて体を投げ出す。観客は汗まみれになってバンドの音に反応します。ライブは「鑑賞」から「遊ぶ」場に変化しているのです。
2010年代以降、ギターはさらに存在感が薄くなります。バンド「サカナクション」はラップトップパソコンを駆使するイメージ。「SEKAI NO OWARI」のFukaseは「今時、まだギター使ってんの?」と発言して物議を醸しました。
もちろん、おのおののバンドが本当にギターを不要としたわけではなく、サウンド全体の中でしっかりと役割を果たしていますが、個人としてのギタリストはどうしても埋没します。その結果、若者が憧れるギターヒーローが現れにくくなりました。ギターの売り上げが落ち込んでいるとすれば、それも関係しているのではないかと思います。
このことは、世代間の変化からも解説できます。かつて、ギタリストは束縛をはねのける自由の象徴でした。自由を求める闘いはギターアイコンに表現されていました。(続く)
ソース(あと約455文字)
https://www.asahi.com/articles/ASL574RZKL57UPQJ005.html
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/14(月) 21:39:23.42 ID:kM5BffNjオッサンだけどギターソロパートってどうにも苦手
3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/14(月) 23:11:26.32 ID:kHKWZhnBギターに限った話じゃないと思うけどね
4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/14(月) 23:24:47.66 ID:qdrqSSmz最近の若い奴って皆冷めてるからな
5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 00:12:17.01 ID:FqoJk8t0冷めてるのとはちょっと違うだろこれ
6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 02:37:15.01 ID:fQ02JwcZ散漫な文章だな
7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 04:20:15.81 ID:SzBw3zo5ギターソロ、カモーン
ってなんだったっけとググったらアイマスの曲だった
8 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 06:17:17.61 ID:Can8s1m+ もちろん、おのおののバンドが本当にギターを不要としたわけではなく、サウンド全体の中でしっかりと役割を果たしていますが、個人としてのギタリストはどうしても埋没します。その結果、若者が憧れるギターヒーローが現れにくくなりました。ギターの売り上げが落ち込んでいるとすれば、それも関係しているのではないかと思います。
このことは、世代間の変化からも解説できます。かつて、ギタリストは束縛をはねのける自由の象徴でした。自由を求める闘いはギターアイコンに表現されていました。1990年代初頭に流行したロックジャンルの一つ、グランジは、家庭が崩壊し、未来に希望が持てない者たちが焦燥感を表現した音楽で、ニルヴァーナのカート・コバーンがその代表格です。
一方、2000年代以降に成人するミレニアル世代は、少子化で子ども時代に自分の要求がある程度、通るようになります。日本ではさとり世代あたりでしょうか。強い焦燥感はありません。ただ、何も語らないわけではなく、連帯感を強調した歌が増え、現代社会を表現しています。
今の若者はつながりを大切にする世代で、パーティー文化を持ち、仲間と盛り上がることが好きです。周りと同じ格好でライブに参加し、自撮り写真をインスタグラムに上げる。ロックへの憧れは、ファッションで表現してもよくなっています。「個」の主張から「協調」のモードへ。若者文化の変容は、ギター音楽としてのロックのアイデンティティーを揺さぶっています。(聞き手・後藤太輔)
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南田勝也 1967年生まれ。武蔵大学教授。専門は音楽社会学。著書に「オルタナティブロックの社会学」など。
9 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 09:10:40.99 ID:GfeO4ZVhなんかこじつけてるけど単純に(表現の)選択肢が増えただけのような…
10 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 09:30:47.12 ID:6GYuXMlqギターすら買えない子供が増えたからでは?
11 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 10:01:02.34 ID:RF93NVfMロックもギターも時代遅れ感凄いしラップもそう
ダブステップ勢いあったけど失速してるし
音楽自体が落ち目な感じ
12 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 10:20:50.61 ID:QX6GN7Xh音楽を聞く機会がなくない?
13 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 12:58:59.25 ID:2160SW1d反骨するほど貧困ではなく
踊り狂うほど豊かでもなく
飼いならされるのだ!!
14 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 14:19:07.58 ID:OL4Kaq0G歌詞みたいな書き込みだ
15 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/15(火) 14:21:16.01 ID:RF93NVfM確かにパンクロックの歌詞みたいw
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