大相撲の元幕内でロシア出身の阿夢露が現役を引退し、「幕内で相撲を取れて幸せだった」と16年間の現役生活を振り返りました。
大嶽部屋の阿夢露はロシア出身の34歳、平成14年の夏場所で初土俵を踏みました。
両ひざの十字靭帯の損傷などたび重なる大けがを乗り越えて、平成27年の九州場所で新入幕を果たしました。
初土俵から74場所での新入幕は外国出身力士としては最も遅い昇進でした。去年春場所で十両から陥落し、今場所は東の幕下39枚目でした。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180514/k10011437771000.html