フランスのパリの路上で日本時間の13日朝、男が通りかかった人たちを刃物で次々と刺し、1人が死亡、4人がけがをしました。
男は当時、アラビア語で「神は偉大なり」と叫んでいたということで、検察はテロの可能性もあるとみて捜査しています。
フランスのメディアによりますと、現地時間の12日午後9時ごろ、日本時間の13日午前4時ごろ、パリ中心部の観光名所オペラ座近くの路上で男が通りかかった人たちを刃物で次々と刺しました。
パリの警察によりますと、これまでに1人の死亡が確認されたほか4人がけがをしたということです。男は駆けつけた警察官に銃で撃たれて死亡しました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180513/k10011436741000.html