今年3月、大阪府東大阪市の公園で11本の桜の木の枝や幹が切られているのが見つかった問題で、切断していたのは市から委託された造園業者だったことがわかりました。
市は器物損壊の疑いで警察に被害届を出していました。
定期的に行う剪定の際に切断したということですが、市に報告せず、必要な防腐処理もしていませんでした。
また、市の聞き取りに当初、切断を否定していました。現在は「傷んでいた桜の木を剪定した」と話しているということで、市は引き続き切断に至った経緯を調べています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3364653.html