捜査資料を紛失 大分東署、一部は未回収
大分市横尾で起きたひき逃げ事件を捜査していた大分東署の30代男性巡査部長が、個人名などを記載した捜査資料を現場近くで紛失していたことが8日、同署への取材で分かった。徒歩で通り掛かった女性が拾い、会員制交流サイト(SNS)に書類の写真を掲載。複数人が閲覧した可能性があるという。資料は署員が回収したものの、一部は見つかっていない。
大分東署によると、資料は2016年と18年に起きた交通事故2件の捜査報告書で計11枚。(続く)
ソース:
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/05/09/JD0056888472