過疎地の医師不足が問題となっていますが、青森県深浦町は年収2200万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、3年余りかけても1人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。
続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180508/k10011430621000.html
過疎地の医師不足が問題となっていますが、青森県深浦町は年収2200万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、3年余りかけても1人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。
続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180508/k10011430621000.html
少子高齢化
うちの某大病院でも医師不足で、隔週診療は当たり前だった
そのうえ高齢化社会で患者さんは増える一方で、待合室は常時いっぱいだね
そしてついにうちの村で唯一の内科の先生が倒れ、唯一のクリニックが閉鎖された
通院中だから他人事ではない
全科ワンオペだから年収1億保障でも誰も来ないだろう
すぐ訴訟されて1件何千万円の訴訟を何件も抱えることになるだろうから
医は金術
う~ん、算術かな
まあ糞条件だったんだろうな
総合的に見たら安すぎるんだろう
すぐに医者が辞めてくなんとか村みたいに
村人から因縁つけられたり診療休むと苦情きたりでこの手のは誰もやりたがらなさそう
例のmixi
過疎地の医師不足が問題となっていますが、青森県深浦町は年収2200万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、3年余りかけても1人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。
日本海に面した青森県深浦町は、町内に常駐する医師が1人しかいなかったため、4年前、新たに町営の診療所を開設する計画を打ちたて、年収2200万円や、家賃や光熱費が無料の住宅を提供するという条件を示して医師を募集しました。
これまでに2人の医師が応募しましたが、家庭の事情などを理由に辞退し、結局、去年12月まで3年余りかけても1人も採用できませんでした。
このため町は公募で確保することを断念し、かつて町内で勤務した経験がある青森県三戸町の 76歳の医師 に頼み込んで、ようやく来月、診療所開設のめどが立ったということです。
青森県は人口10万人当たりの医師の数が、おととし平成28年の時点で全国で7番目に少なく、県内では弘前市とその周辺を除くすべての地域で全国平均を下回るなど医師不足が深刻化しています。
深浦町は「精いっぱいの条件を示しても医師を確保するのは容易ではなく、地方の市町村が独自に医師不足を解消するのは難しいのが現状だ」と話しています。
↑ 昔のロシアの小説の設定とか思い出したは・・・・ 豪雪の中を医者に診てもらいに行くとか・・・・
> 2人の医師が応募しましたが、家庭の事情などを理由に辞退し、
二人とも:
● 全費用が出るンなら「面接」名目で見物に行ってみるかw・・・
↓
● こんなド田舎は ダ メ だわwww というパターンかな?
「家庭の事情」「健康上の事情」というのが、ある種の符丁なのか?w
田舎特有の陰湿ないじめを受けそうだしな
あと不便だし生まれ故郷でもないのにわざわざ田舎で医者する意味もあるまい
募集条件が過労死してもおかしくない内容なんだろうな
あの Yamato先生関係の女医だったら行くんじゃね? と思った。
この人ね> 逮捕されたタレント女医 脇坂英理子のすっぴんや私生活がヤバすぎると ...
タレント女医・脇坂英理子、診療報酬詐欺で業務停止も 「1円ライター」 になっていた 週刊女性PRIME 2017/2/23
'16年7月、診療報酬を水増し請求したとして詐欺罪に問われ、東京地裁によって懲役3年・執行猶予4年の有罪判決を言い渡された医師で元タレントの脇坂英理子氏。その約3か月後には厚生労働省が、医業停止3年の処分を発表している。
「タレント時代はバラエティ番組に頻繁に出演し、ホストクラブで豪遊する姿や派手な私生活が話題になっていました。判決が出てからすぐにtwitterを再開して、最近ではInstagram(インスタグラム)も積極的に投稿しているようです」(スポーツ紙記者)
結局お年を召した昔ながらのお医者さんが頼りか
若い医者だらしねえ
田舎の診療所なんかほぼ年中無休状態で働かされる可能性があるからな
金なんかもらっても使う暇も場所もない
5人10人同時に雇って休みとかちゃんと回せるなら少しは集まるだろうけど
条件ひどいんだろうな
医者は逃がさないみたいになってて怖いよ
先進国とは思えんな
高額の医療費徴収しといて福利厚生の地域格差すごすぎ
>>15 >>19
世間知らずだから知らないのかもしれないが
日本でも地方に行けば「江戸時代から代々ご典医の家系」
みたいな医師の血族が圧倒的に力を持ってたりするんだよ
世襲と血族が地域の尊敬を集めてる状態な
医療に限ったことではないが、地方の閨閥の世襲構造がある独裁構造
良い独裁者が治めていた地域だとしても世襲の結果によってがらりと変わる
そういうところに「外様」として行くと「奴隷」と思われたりするんだよね
地元出身でなければ冷遇、地元出身なら厚遇ってな
当然だが、都会にはそういう「階級制度」ではなく
学生時代に何をどのように努力してきたのか、などで判断される
都会でも他人の論文をパクって自分の名前に書き換えるクズはいるけど
地方だともっとわけのわからん仕組みが動いてたりする
よって、国家資格保持者は、都会に集まるんだよ
>>15
わざわざクソ環境に飛び込んで未来を無駄にしたくないだろ
老人とくにジジイは保守的だからいまの土地から離れたくないだろうがそれならそれで無医村も受け入れなきゃな
>76歳の医師
オワコン金満アベノ国らしいオチですね。 結局、美しい国世代に頼み込むしか無いと言う・・・
まあ、郊外というか地方というか
都会的でなければないほど、外様で行くとややこしいのは
日本に限ったことでもないんだが、ほんと面倒くさいんだよな
学歴とか国家資格とか重ねていくと
そういうもので評価してくれるところに行かないと損
今まで積み上げてきたもので評価されない地域に行っても辛いだけでしょ
弘前大学医学部に強制地元枠作ればええやん
難しい問題だよなぁ
>>25
その場合、成績優良者は、その医学部には誰も行かんから
成績不良者が推薦で入って、医師国家試験に落ちるって流れになってる
強制地元枠に入る人がいなくて高校に依頼するんだよね
高プロ入りの「働き方改革」関連法案、閣議決定へ
ついに、「働き方改革」関連法案が閣議決定されそうな状況になってきました。
<働き方改革法案>4月6日に閣議決定へ 自民部会が了承
この「働き方改革」関連法案には、 裁量労働制の対象拡大 と高度プロフェッショナル制度(高プロ) の2つの毒が仕込まれていましたが、裁量労働制についてはデータ問題によって、今回の法案から外されました(健康確保措置という規制強化部分もなぜか削除されました)。
しかし、残っている高度プロフェッショナル制度・・・これぞ 猛毒 なのですが、残念なことにこれは残っています。
ここでは「高度プロフェッショナル制度」について簡単に解説していきます。
労働時間の規制はない
まず、労働時間の規制はありません。
今、議論されている働き方改革法案には、1カ月平均80時間までという時間外労働時間の規制がありますが、これは 高プロには適用されません 。
もちろん、現行法の1日8時間、1週40時間の大原則も 適用されません 。
休憩もない
次に、会社は、普通の労働者に対しては、6時間を超える場合は45分、8時間を超える場合は1時間の休憩を、「労働時間の途中」に与えなければいけません。
しかし、高プロの労働者には、会社は 休憩を与えなくてもOK です。
休みなく1日何時間でも働かせてOKということになります。
残業代はもちろんない
普通の労働者は、1日8時間を超えて、または、1週間で40時間を超えて働いた場合、その労働に対しては割増賃金が支払われます。
しかし、高プロの労働者には、労働時間の規制という概念がないので、どれだけ働かせても 残業代を払う必要はありません 。
そして、 深夜労働についても払わなくてもOK です。
これは、裁量労働制や管理監督者という、現行法にある残業代ゼロ制度でさえも深夜労働には割増賃金を支払う必要があるのですが、高プロは、この 最後のリミッターまで外す制度 というわけです。
こうした徹底した割増賃金の排除が、高プロ入りの法案を「残業代ゼロ法案」と呼ぶ根拠なのです。
休日は?
高プロの労働者は、年間104日以上、かつ、4週間で4日以上の休日を与えることになります。
これは高プロの 健康確保措置 の1つです。
年間104日は多そうに見えますが、 1年間で祝日を考慮せず、また、お盆も年末もお正月もないという前提での、週休2日 に過ぎません。
実際に行われるのかどうか分かりませんが、休日を偏らせると、とんでもない労働が合法となります。
たとえば、4週のうち4日の休日を最後の4日に偏らせると、 24日連続24時間勤務(休憩なし)でも違法にならない のです。
…
https://news.yahoo.co.jp/byline/sasakiryo/20180330-00083362/
>>26
地主のコネとか血統のコネとか議員のコネとかが強い地域(地方に行けば行くほど)には
有能な人間は誰一人として行かないか、運悪く偶然配属されてしまっても辞めるか逃げる
日本全体がそういう空気感になりつつもあるけど、まだ都会なら何とかなる部分は大きいしな
コネカネ世襲閨閥を否定するのが難しいという問題はあるが
結局その問題は、有能が順次離れていって、土地ごと死滅してもらうしかないわな
確か国公立医学部でも地元枠は推薦で無能が入るから
実際は医学部に入れないような無能が、高校時代の推薦項目の捏造で入っちゃうんだよな
そういう無能は医師国家試験で落ちて、合格率を下げる要員になってるそうな
という話は聞いたことがある
地域枠入試の問題点だっけ
今は改善されてるのどうか知らんけどね
ある程度まとまるしかないんだよもう
小さい町は潰れるしかない
地方で働く気になれんからなあ
収入よりも、その地方特有の人間関係の身分上下で
仕事に影響が出るとか耐えられん
>>25案は>>27とか>>30の結論で終わりだから
結局、地方特有のムラ社会があるうちは誰も行かないし
地元から無理矢理、成績不良者を医学部に行かせても
肝心の知識や実力が備わらないんだよね
税金は地方で働く納税者も年在住の納税者も等しく払ってるんだから
医療であれ社会保障であれ地方格差が発生したらそれを是正するのは国家の義務であり責任だよ
>>34
是正の1施策として>>25案みたいなのがあるけど
そもそも、地方に点在する「地方でしか通用しない血族や地主の権力」って
それ自体が「税や法の概念から激しく逸脱した封建主義」でしょ
地方に残る独裁封建主義が>>25みたいな案を潰してるってことが
この件において重要なんじゃないかな
税や法の思想を壊すのは、コネカネ世襲閨閥を優先する地域のローカルルールじゃないかな
大日本帝国は、そういう独裁封建主義を宗教でまとめて海外に攻め込んで敗北したわけだし
合理的な法に勝てない思想が、封建主義的な独裁主義じゃないかな
きみは、どっちが法や税の思想を壊してると思う?
>>35自身もちゃんと「合理的な方に勝てない」と結論した時点で答えは出してると思うから
壊す壊さないの個人的な抽象論はさておくとして
現実に「地方でしか通用しない血族や地主の権力」が存在し当該地方の国民に不公正を強いているとしたら
それを是正するのが現行民主主義制度下で設立された中央集権(中央政府)の任務だし、その任務を与えるのは国民の責任でもある
最も不利益を被っているのは当該地方の疾病を抱えた住民で
彼らは我々となんら変わらず国民の義務を果たしている
国民間の不公平・不公正を放置したままでいるのは
結局は国民全体の不利益になるよ
>>36
是正案や法を出しても
地方警察は地主の言いなり
司法や警察が権力の言いなりになってるのは、今の日本の国政を見てもわかるでしょ
この国では民主主義や法が機能してないんだよ
で、>>36
合理的結果というのは
>>33に書いた結果、つまり>>29なのよ
法が機能しない地域が根絶してから
本来、その地域の住民が、その地域の地主や権力に、民主主義を行使すりゃいいんだよ?
でも、それを住民がやらない以上は、合理的結果に基づき、土地ごと一端更地になるしかないわけ
司法が通用しなくなった地域は
現代社会から排除されてしまうのは合理であるし
日本国全体で司法が機能しなくなったら
国際社会から排除される、そうナチスのように
戦後の美しい日本と違って、金満ビチグソアベノ国では篤志家など死に絶えたからな
さて、司法が通用しない というのは、地域のせいなのか行政のサボタージュに依る所なのか
何ともですねぇ、汚役人天国ビチグソアベノ国で国の再生を語るのは無理筋でありましょう。
破戒すべきは地域では無く腐れ切った中央行政に在り。 皆でアレ総理を呪い5ろしましょう
というか、アベ的な方式で
「地域枠推薦入学」によって
「医学部への無試験での推薦入試」が増えて
国公立大学医学部の医師国家試験合格率が下がるとか
他に、地主の息子枠みたいなのが出来てしまうとか
議会も司法も何も機能してないなら、
合理的に排除されちゃうでしょ
本来は、その地域の住民が、そうした議会の暴走を止めないと行けないんだけど
それが出来ない住民も、司法や議会の破壊者側ってことになっちゃうわけでね
で>>36はわかったかな?
納税者が、議会の暴走を止めない限りは、納税者の責任でもあることを
それもどうでしょうね? 公僕に選挙権がある時点でまぁ。。。住民では無く「納税者」という言い回しに妙を感じます
>>43
全住民でもいいけど?
納税者でなくても、地方で地主が暴走して司法が機能してないなら
住民自身が、不正行為を指摘するしか方法は無い
そこを否定するなら、民主主義自体を否定することになるんだけど
まあ>>33から>>29の流れである以上は
地方全体の責任として、地方が沈むのは仕方ないだろうね
地方で地主が暴走するロジックと言うのは汚役人と結託 というのが古からの伝統でしょう
司法とは言えこの国じゃ行政の一部みたなモンやからなぁ
民主主義なんてまだまだ根付いてないよ、アベ国に至っては時代逆行しとるからね
それならやはり法が機能しないので
地方が衰退するのは仕方ないんじゃないのかな
地方が困るのは自己責任ってことか
自分は困ってないから関係ないというのが
最近の日本人の風潮だし
まあ仕方ないんだろうね
地方の地主独裁主義を、どのように解決する案があるの?
地方の医学部の地元枠に推薦AOなんて作っても医師国家試験に落ちるか
医師になってもレベルが低いか、どちらかになっちゃってるじゃん
名目だけ医師を増やすっていうなら、ハリボテでしょ
他所から人が来やすい環境にするには、公平に評価されるシステムが無いと無理でしょ
ましてや、医師1人にワンオペで全科やらせて、失敗したら訴訟の荒らしになるわけでしょ
誰が来るの、そんなシステムで
まあ、政治でもし地方再生をやるなら
地主の解体しかありえんでしょ
そして土地の再分配を個人に対して行う
今の政府だと個人から土地を奪って大企業に渡すとかやらかしそうだから
地方再生どころか地方破壊しか起こらないかもしれんけどね
解決策としては、地方の血族を破壊することしかないよ
上手くやれないでしょ、世襲政治家では
>>47
つーわけで、政府主導で、地方の地主や世襲や血族を破壊して
公平なシステムを導入すれば、地方の活性化は可能だと思われ
でも、当の政治家が地方の世襲システムから排出されてるから
自浄作用が働かないでしょ
そうなれば、多少なりとも公平性の高い都心部に有能ほど出ていってしまうんじゃない?
地方だと有能ほど目をつけられて世襲に攻撃されちゃうし
>>1
「僕は給料をもらいすぎている」と英国の若い医師
http://rate.livedoor.biz/archives/50071924.html
>「僕は、給料を貰いすぎています」なんてことをわざわざ公言する人は非常に珍しい。
>内心貰いすぎていると思っていても普通は黙っているだろう。
>英国ノッティンガムのNHS(国民健康サービス)病院で研修医(ジュニア・ドクター)をしている
>24歳のマーク・ジョプリングさんがNew Statesmanという論壇誌に投稿した記事が物議をかもしている。
>医師の給料を減らし、ナースなど、仕事の割りに給料が少ない医療スタッフに再分配すべきではないかと主張する内容だ。
>記事には “I'm paid too much”(僕は給料をもらいすぎている)という表題が付いている。
>そんな自分の年収が37,000ポンド(日本円で約740万円)もあるのは、もらいすぎではないかと言う。
>現在研修医のジョプリングさんが病院の常勤医になると、年収は9万ポンド(日本円で約1800万円)に跳ね上がる。
>また、家庭医(Famility Practice Doctor)になると、10万ポンド(約2000万円)を超える可能性すらある。
>イギリスの国民保健サービス(NHS)は国営であり、公費が投じられている。
>市民がNHSに加入すれば、NHS病院における診察、入院、手術の費用全額が保険でカバーされる。
>しかし毎年巨額の赤字を出している。
コメディカルの給料を上げないと、働いてくれる人がいなくなっちゃうよね
だって青森だし
今日本屋で、福祉は要らない金を渡せばいい とか何とかいう帯を見たけど、何だかねぇ って思ったわ