フランスの2倍以上働く日本の男性労働者、 #メーデー 130年来の8時間労働制をも葬り去る高プロ #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/01(火) 21:38:56.51 ID:VNhAQmqo

きょう5月1日は労働者の日“メーデー”です。メーデーは労働時間を8時間に短縮するとともに賃金を据え置く、つまり労働時間短縮による実質的な賃上げを求める運動を毎年5月1日に全米で行うことを1884年に決めたのが始まりです。1日12時間から14時間労働が当たり前だった当時、「第1の8時間は仕事のために、第2の8時間は休息のために、そして残りの8時間は俺たちの好きなことのために」を目標にメーデーは行われたのです。

 こうした労働者のたたかいによって、たとえばドイツでは、1日10時間を超えて働くことは法律で禁止されています。また6カ月間の平均で1日8時間を超えて働くことが法律で禁止されています。年間30日の有給休暇を100%消化し、祝日と土日を加えると、1年の4割、約150日は大半の労働者が休んでいます。その上、ドイツの経済は好調で、労働者1人当たりの労働生産性は日本を5割近く上回っているのです。

 ところが、日本では平均の有給休暇支給日数20日に対して消化日数は10日で、消化率は50%と世界最下位です。そして、日本は▼下のグラフにあるように労働時間が増えています。
http://static.blogos.com/media/img/71882/raw.jpg

 国際比較すると、▼下のグラフにあるように、週49時間以上の長時間労働者の割合が日本は突出して多くなっています。
http://static.blogos.com/media/img/71884/raw.jpg

(全文は以下より)
http://blogos.com/outline/294139/
国家公務員一般労働組合
2018年05月01日 09:24

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