早起きの学生アスリートほど、睡眠障害があるとの研究結果を、筑波大などのチームが国際睡眠医学専門誌に発表した。
20歳前後は体内時計が夜型になっている人が多く、早起きには無理がある可能性がある。朝練習をしている運動部が少なくないが、自粛を考える必要もあるという。
チームは2016年、同大など5大学の体育学部生で運動部に所属する906人(平均年齢19.1歳)に睡眠の状態を聞き、起床や就寝時刻など生活習慣との関係を調べた。
詳細はソースで
https://mainichi.jp/articles/20180403/k00/00m/040/009000c