ホラッちょ麻生の29日の参院財政金融委員会での会見を検証
今、TPP11というのは、これは、日本の指導力で、間違いなく、締結された。この間、茂木大臣、0泊4日でペルー往復しておりましたけど、日本の新聞には1行も載っていなかったですもんね。
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まあ、本人としては、はなはだ憤懣(ふんまん)やるかたなかったろうと思いますけれども、まあ、日本の新聞のレベルというはこんなもんだなと思って、経済部のやつにボロカス言った記憶がありますけれども。みんな森友の方がTPP11より重大だと考えているのが、日本の新聞のレベル。政治部ならともかく、経済部までこれかとおちょくり倒した記憶がありますけれども。これはものすごく、私、大きかった条約締結の一つだと思っておりますが、少なくとも、これがまとまるとわかって以降、少なくとも習近平という人の口から春節、春のお盆じゃなかった、春のお祭り。あの日以来、春の春節って言うんですかね。あれ以来、習近平の口から一帯一路という言葉が出たことはないんじゃないですかね。聞いた人、いないと思いますよ。あれ以来、一回も出ていませんから。かなりTPP11というのは、大きかったのかなと思わないでもないですけど。いずれにしても、出ていないという現状。一帯一路どころか、今、あちこち、そんなところじゃなくなってきているのかなと思わないでもありませんけれども、いろんな話で、私どもとしては、こういった状況の変化に応じて、外交的、経済的にもいろんな対応を柔軟な目で見ていかなければいかんと思っております。
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新聞は署名式について1行も報じなかったと、不満を述べたホラッちょ麻生ですが検証してみましょう。
ホラっちょ「新聞には1行も…」
↓
大嘘でしたw
読売:一面
朝日:その日は「佐川氏辞任」で森友問題が山場を迎えていたことが分かります。ただ、経済面には・・・かなり大きくTPPの記事が出ていました。
また締結といってますが、正しくは著名の段階。
そして署名式の開催地もペルーではなく、チリです。
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL3Y4SFTL3YUTFK00V.html