人気オンラインゲーム「パズドラ」で、不当な広告表示があったとして、消費者庁は、およそ5,000万円の課徴金を命じた。
消費者庁によると、オンラインゲーム「パズル&ドラゴンズ」の有料の電子くじ「ガチャ」をめぐり、運営会社の「ガンホー・オンライン・エンターテインメント」は、13体のモンスターがゲームを有利に進められる「究極進化」をするとうたっていたが、実際に進化するのは2体のみだった。
消費者庁は、景品表示法違反にあたるとして、ガンホーに5,020万円の課徴金を命令した。
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