新燃岳噴火、1ヶ月ぶり噴火
噴煙4500mまで上がる 3キロ圏内警戒
宮崎・鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(しんもえだけ、1421メートル)で14日午後2時44分ごろ、噴火が起きた。
福岡管区気象台によると、噴煙が火口から一時約4500mの高さまで上がった。
新燃岳の噴火は4月6日以来。
気象庁は引き続き噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から3キロ圏内で大きな噴石などへの警戒を呼びかけている。
https://www.asahi.com/articles/ASL5G5782L5GTIPE02H.html