民進党幹部 衆院選のやり直し要求
財務省の文書改ざん問題を受けて、民進党幹部が、衆議院選挙のやり直しを要求。
民進・小川敏夫参院議員会長は、「総理言ってましたよ。『親切に丁寧に説明する』。そう言って(昨秋に衆院)選挙をやった。行政の説明がうそだったのだから、選挙をやり直してくださいよ。総辞職じゃ足りない。即刻、選挙をやり直して、国民の本当の正しい声が反映できる議会に戻そうではありませんか」と述べた。
民進党の小川参院議員会長は25日、森友学園への国有地売却をめぐる、財務省の文書改ざん問題を受けて、2017年10月の衆議院選挙をやり直すよう求めた。
共産党の志位委員長は、安倍首相が自民党大会で、「憲法9条への自衛隊の明記」に強い意欲を示したことについて、「憲法を壊してきた総理に憲法を語る資格はない。やるべきは憲法を変えることではなく、総辞職だ」と訴え、安倍内閣の退陣を求めた。
(リンク先に動画あり)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180326-00000142-fnn-pol
3/26(月) 8:44配信 フジテレビ系(FNN)