円が急伸、一時1ドル=104円71銭近辺 米大統領補佐官解任も材料
23日早朝の東京外国為替市場で円相場は急伸し、7時40分すぎに1ドル=104円71銭付近と2016年11月以来の高値を付けた。米中貿易摩擦の懸念を背景にしたリスク回避の円買いが続いている。トランプ米大統領が22日、自身のツイッターでマクマスター大統領補佐官を解任する方針を示し、米政権の先行き不透明感が改めて高まったことも円買いを誘った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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