>>「情報」について考えてみると、非常に不思議な、とらえがたい性質を持っている
>>「情報」が広く扱われて売買されており、情報産業は既に巨大な分野
>>「情報」という単語は、軍事用語の「敵情を報知する」という用語から発生した、という説
>>情報の持つ奇妙な性質は「受け手によって価値が変動する」ということです。A氏の妻が不倫している、という情報は、(A氏が芸能人でもない限り) 多数の人にとってはどうでもいい情報
http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2017/06/13/234918
物価指数でも適正物価と通貨価値のバランスを、感情論を含めてコントロールするのは難しい
アベチャンハルマゲドンがやってる「円を刷れば円安!」とか「年金で株を買えば株価維持!」とかは狂気の沙汰なんだが、あれがいずれ大崩壊するのは、「円という通貨で日常生活を送る人間」や「年金を預けてる人間」の感情を全く理解しないサイコパスが、人類社会では必ず崩壊してきているって話でもある
で、物価指数でも難しいのに、情報価指数みたいなのを想定すると、それって感情論も入ってくるから時価予測難しいよねって