>>30を受ける形で、続いて、
>>なお、あまり指摘されることはありませんが、カーツワイル氏は、ヴィンジ氏やそれ以前の人達が使っていた「シンギュラリティ」という用語の意味を、換骨奪胎と言ってよいほど変更してしまっています。
>>つまり、ヴィンジ氏はシンギュラリティの先について、人間は全く見通せず考えることも語ることも無意味である点、言うなればブラックホールのような暗黒の世界として扱っています。
>>けれども、カーツワイル氏は、シンギュラリティ後の世界を十分に想像ができるものであり、むしろ人類の目標とするべき明るい未来像として扱っています。
http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2017/05/25/220138