テニスのBNPパリバ・オープンは16日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、女子シングルス準決勝で世界ランキング44位の大坂なおみが世界1位の第1シード、シモナ・ハレプ(ルーマニア)を6-3、6-0で破り、18日(日本時間19日)の決勝に進んだ。
大坂はツアー初優勝を懸け、決勝では世界19位のダリア・カサキナ(ロシア)と対戦する。
大坂はハレプとは4度目の対戦で初勝利。
日本女子が世界1位から勝利を挙げたのは、1996年の国別対抗戦フェド杯で伊達公子がドイツのシュテフィ・グラフに勝った例がある。(共同)
ソース
https://mainichi.jp/articles/20180317/k00/00e/050/350000c