生徒の下着の色を制限したり、整髪料の使用を禁止したりする、いわゆる“ブラック校則”が今も中学校に存在する可能性をアンケート調査を行った民間団体が指摘しました。
“ブラック校則”の問題に取り組む民間団体は10代の男女およそ150人にアンケート調査を行い、その結果を公表しました。
このなかで、中学時代の校則について聞いたところ、「眉毛を剃っていけない」が44%、「整髪料を使ってはいけない」が38%でした。
また「下着の色が決められている」が15%、「体育や部活時に水を飲んではいけない」が3%でした。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011356381000.html