米コカ・コーラ社が、2018年内に日本で缶酎ハイ商品を発売することを明らかにしました。
コカ・コーラグループが缶酎ハイを発売するのは125年の歴史の中でも世界初で、アルコール飲料に本格的に参入するのも異例な取り組みとなります。
同グループでは「コカ・コーラ」をはじめとする清涼飲料(ノンアルコール飲料)を専門に製造販売してきました。
英フィナンシャル・タイムズなど海外紙によると、1970年代後半にカリフォルニアのブドウ園とニューヨークのワイン企業を買収してワインを製造販売していましたが、80年代に撤退。
現在はグループ全体でアルコール飲料を展開していませんでした。
続き
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/08/news121.html