>>1 参考ニュース
森友学園 問題の決裁文書とは(時系列で) | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011356291000.html
(一部)
専門家「スピーディにすべての文書の開示を」
財務省の一連の対応について、公文書管理委員会の委員長代理を務める三宅弘弁護士は「決裁して供覧した文書というのは、公文書管理における保存すべき重要な文書であり、一切手をつけてはいけないのが基本だ。その証拠がすぐに出てこないということ自体が、手続きに何かやましい点があったのではないかと疑われている。財務省は、国会の審議の妨げにならないよう、スピーディにすべての文書を開示して、調査結果を公表すべきだ」と指摘しています。
そのうえで「仮に決裁文書の書き換えがあったとすれば、決裁・供覧制度を踏みにじるものだ。公文書管理法を作るときには考えてもみなかったことで、許されない」と話しています。