1回服用するだけで高い治療効果があるとされる新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」について、中医協=中央社会保険医療協議会は、公的医療保険を適用することを決め、近く販売が始まる見通しになりました。
「塩野義製薬」が開発したインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」は、既存の薬のように数日間にわたって毎日服用する必要はなく、12歳以上の場合1回2錠を服用すれば、ウイルスの増殖を抑える高い治療効果があるとされています。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011355141000.html