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そう。入ったが最後、体の中から放射能を出し続ける。
微量でも生涯蓄積され続ける。
だから頭のいい人たちは、食品の汚染を恐れてきたわけ。
万が一杞憂でも避けるに越したことはない。
https://portirland.blogspot.jp/2012/05/201254.html
http://player.vimeo.com/video/41634284
<中山先生>
内部被曝を軽視した政策、食品基準、汚染がれき処理が行われている点について
日本政府は被爆を軽視して内部被曝を認めようとしない。
それを示す2つのことがある。
ひとつは、この食品安全基準で。もう一つは汚染がれきの処理。
新しい食品基準は、お米を含む食品基準が100Bq/kg。
水と牛乳は。
そこでベラルーシの基準をみてみると。
水は10Bq/kgでおなじだが、主食のパンはベラルーシが40Bq/kgで、日本が100Bq/kg。
乳児用の牛乳はベラルーシが37 Bq/kgで、日本は50Bq/kg。
私たちは、新しい基準でも緩すぎると思っている。
循環する食品の50%が汚染されているからである。
ICRPのグラフをみると、1日10Bq/kg食品を食べ続けたら。
600日で1,400ベクレルが体内に残留。
1,400ベクレル体内に残留すると、半数の人が心電図に異常がでるレベルとバンダジェフスキー博士は言っている。
だから私達は、日本の食品基準は緩すぎると考える。
http://www.youtube.com/watch?v=Z370RffdzrI&feature=youtu.be&t=16m22s
小出裕章 教授「日本はこれまで自分の国を法治国家だと言ってきました。法律があるので犯罪を取り締まって安全な国だと主張してきた国です。」
「もしそれが本当であるなら、日本が自分が決めた法律を守るのは最低限の義務だと私は思います。」