27日午前、安芸高田市の土師ダムで、工事のため水中で作業をしていた潜水士の男性が放流管に引き込まれ、その後、救助されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、27日午前9時すぎ、安芸高田市の土師ダムで、工事のため水中に潜って作業をしていた福岡県筑紫野市の潜水士、松岡信宏さん(36)がダムから下流に水を流す放流管に引き込まれました。
松岡さんはおよそ15分後に引き上げられ、市内の病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。
続き
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20180227/5574161.html