「五段」になったばかりなのに2月17日の朝日杯将棋オープン戦優勝で、あっという間に「六段」に昇格した藤井聡太(15)。
準決勝では国民栄誉賞を受賞した羽生善治・二冠(47)を破っており、藤井フィーバーは加速する一方だ。
彼が五段だったのはわずか16日間。この期間に売り出された「藤井五段」グッズはプレミア化必至だ。
「期間が短すぎたため公式の五段グッズは存在しない」(日本将棋連盟販売部)
というものの、羽生二冠と藤井五段が朝日杯で使用した盤駒セットを同連盟がネットで売り出したところ、150万円の高額ながら一瞬で買い手がついた。
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