中国では、年間10万件もの臓器移植が行われており、その臓器提供者は、「何の罪もない」生きた人々である――。
そんな衝撃的な事実が明らかにされた。
10年にわたって、中国での臓器売買問題を調査してきたデービッド・マタス氏(カナダの国際人権弁護士)、
デービッド・キルガー氏(カナダの元国務大臣、弁護士)、ジェイコブ・ラヴィ氏(イスラエルの心臓移植医)は24日、外国人記者クラブにて、
前日に発足した「中国における臓器移植を考える会(SMG)」(加瀬英明氏代表)の記者会見を行った。
記者会見では、20分ほどの「メディカル・ジェノサイド:中国の臓器移植産業の隠れた大量虐殺」の映像を流しながら、
3人が解説を加えた(映像はSMGホームページで無料公開されているので、興味のある方はぜひご覧いただきたい)。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14077