仮想通貨 資金洗浄に使用急増 疑い届け出3カ月499件
警察庁は22日、ビットコインなどの仮想通貨が犯罪収益の資金洗浄(マネーロンダリング)に使われた疑いがあるとして、交換業者が国に届け出た取引が昨年10月からの3カ月間で499件あったことを明らかにした。月平均は166件となり、昨年4月から9月までの月平均28件を大きく上回った。仮想通貨が資金洗浄のツールとして多用されている恐れがある。
https://mainichi.jp/articles/20180222/k00/00e/040/267000c