なんかこれ、自衛隊は最初「予防着陸」とか言ったらしいな
これが本当なら確認もせずに言っていることになるぞ
なんかこれ、自衛隊は最初「予防着陸」とか言ったらしいな
これが本当なら確認もせずに言っていることになるぞ
ちなみに墜落した佐賀県神埼市千代田町ってこんな所な
http://i.imgur.com/WNneLYD.png
住宅より田んぼの方が圧倒的に多い
これで民家に落ちたと
大辞林 第三版の解説
らくちゃく【落着】
（ 名 ） スル
〔古くは「らくぢゃく」とも〕
① 物事のきまりのつくこと。決着。 「事件が－する」 「一件－」
② 納得すること。理解すること。 「我も天地と一致なること－しがたし／都鄙問答」
③ 訴訟事件の判決がでること。また、その判決。 「公事ガラクヂャクシタ／日葡」
https://kotobank.jp/word/%E8%90%BD%E7%9D%80-655876
「心肺停止の隊員1人は捜索中」と訂正 - 共同通信
https://this.kiji.is/333217286909887585?c=39550187727945729
小野寺五典防衛相は5日、佐賀県でヘリが墜落した事故で、心肺停止状態で発見されたとしていた男性隊員1人について「捜索中」と訂正し、発表した。
陸自ヘリ墜落：「ドーン」に黒煙と炎 「上空飛ばないで」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180206/k00/00m/040/043000c
ドンという爆発音に散乱する機体の部品、燃え上がる民家……。５日夕、佐賀県神埼市の住宅街に陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した。上空で爆発したという目撃情報もあり、墜落で炎上した住宅には小学生の女児もいた。「沖縄の事故を思い出した」「もう上空を飛んでほしくない」。一歩間違えれば地域住民を多数巻き込む大惨事になりかねず、住民は声を震わせた。
「家の中にいたら、バリバリバリという音がして、ガスが爆発したようなドーンという音が続いた」。ヘリコプターが墜落し、炎上した２階建て住宅から約２０メートルほどに住む主婦、樋口恵子さん（６２）が墜落の瞬間を振り返った。
「ただごとではない」と思い、慌てて駆け付けると、２階部分に穴が開き、真っ黒い煙とともに火が上がるのが見えた。この家は若い夫婦と中学１年の男子生徒、けがをした小学５年の女児（１１）の４人暮らし。当時家には女児しかおらず一人で脱出。すぐ隣にあり、一部焼損した祖父母宅から飛び出してきた祖母（６９）と一緒に逃げ出した。祖母に抱きしめられた女児はパニック状態で泣いていたという。
墜落の瞬間を目撃した住民らによると、上空で「ドーン」と爆発音が響いた後にヘリコプターは機首から落ちていった。部品も散らばりながら落下したといい、実際に現場の西約２００メートルの水田の中には無数の破片が散らばっていた。
現場から西約８００メートル付近のガソリンスタンドで勤務中だった八谷（はちや）充信さん（３２）は「『ドンッ』という鈍い音がして、車が電柱に衝突した事故かなと思った。上空で機体を見つけた時は、すでにメインローターが外れた状態で、機体が頭部から落ちていった。爆発した部品もぱらぱらと散らばっていった」と語る。当時、風が少し吹いていて、曇り空だったが、機体の色も分かるぐらい明るかったという。
墜落現場の約１００メートル南の設備会社で働く男性（３７）も「ヒュー」と空気を切るような音とヘリコプターの羽根に見える部品が落ちるのを目撃した。「それからすぐに『ドーン』と大きな音がして、１０～１５分後に黒煙と炎が上がりだした」と証言する。
住宅街への墜落事故で、米軍ヘリの墜落や不時着などが相次ぐ沖縄の現状に思いをはせた住民もいる。現場から約３００メートルに住む女性（６５）は「沖縄のヘリの部品が落ちた事故を連想した。体が震えるような気持ちだった」。現場の南西約４００メートルの自宅にいた主婦（６７）も「今まで沖縄の米軍ヘリの墜落事故などを『よそごと』と思っていたが、『もしうちに落ちていたら』と考えると、もう、そうは思えない」と不安を口にした。
(後略)