米国の国際人権団体「フリーダムハウス」は現地時間16日、2018年の「世界の自由」報告の自由度格付けを発表した。
それによると、台湾は100点満点中、前年(91点)より高い93点を獲得した。日本は96点、米国は86点だった。
今回調査対象となった195カ国・地域のうち、自由を享受しているとされたのは88カ国・地域。
台湾は「政治的権利」と「市民の自由」で最高評価を得たほか、「報道の自由」を有するとされた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000003-ftaiwan-cn