大阪府泉大津市の焼き肉店の男性従業員(35)が、玩具のボーガン(洋弓銃)でつまようじを顔に多数打ち込まれるなど経営者らに暴行を繰り返されたとされる事件で、一度に約60本のつまようじが顔に刺さっていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
大阪府警は、傷害や暴行の疑いで逮捕した経営者の向井正男容疑者(42)ら3人が携帯電話で撮影しながら遊び半分で男性に激しい暴行を繰り返していたとみて調べている。
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https://mainichi.jp/articles/20180112/k00/00e/040/282000c