中国が欧米に続き高速道路の路面に光透過コンクリートと太陽光パネルと無線充電を埋め込む「夢のシステム」ついに工事はじまる

中国山東省済南市で１２月２８日、高速道路に埋め込んだ太陽光パネルで発電する試みがスタートした。
中国メディアによると、高速道路での太陽光発電の実験は世界初。
この電気を使って走行中の電気自動車（ＥＶ）に自動充電する計画も構想中で、「夢のシステム」
（中国メディア）と沸き立つが、専門家からは実現を疑問視する声もある。

実験は高速道路の運営会社と上海市の同済大学が共同で実施。設備は郊外の車道約１キロで太陽光を
透過するコンクリートの下に太陽光パネルを埋め込み、絶縁体を敷いた３層構造になっている。
運営会社によると、年間に１００万キロワット時を発電し、道路の照明などにあてられる。

道路を利用した太陽光発電の実験は近年、欧米で相次いで進んでいる。２０１６年に一般道での実験を
スタートしたフランスは、総延長を１０００キロに拡大する計画だ。中国は大気汚染改善のためＥＶの
普及を国策として進めていて、これを猛追する。

太陽光発電の電気を走行中のＥＶに無線で自動充電するシステムの構想について、高速道路の運営会社
幹部は「全国の高速道路で実現すれば、どこでも『充電バッテリー』として使える」と話す。

だが発電の汎用（はんよう）性を疑問視する声もある。新エネルギーに詳しい日本メーカーの技術者は
通常の道路の１０倍以上とされるコスト面での課題のほか、水平に置かれたパネルでは光を十分に
受けられない可能性を指摘。「慢性化する渋滞や悪天候を考えれば、発電時間は限られる」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20180104/k00/00e/030/189000c

道路に屋根作った方が安そうだし発電効率よくね

現段階では、路面に敷くより屋根つけてその上に設置したほうが良さげだな。
普通に走ってる時の消費電力を10kW程度とすると、今の標準的な太陽光パネルなら、50m^2程度で賄える感じかな。
横2m×縦25m。
計算上は、将来的には可能性ありそう。

相変わらずインフラ格差のすげー国だなｗ
いまだ公衆便所とか家畜以下の環境なのに、なにこの近未来技術

反射で眩しそう

電気代無料で走りながら給電してくれるのか

すごいけどコストもすごそう
元取れるのかこれ

ジャップがバカにしている間に世界はどんどん進んでいく

何故か爆発するんでしょう？

中国金あるなあ
羨ましい

屋根にしたら折れて結局重機で埋めちゃうから最初から埋めちゃう逆転の発想

>>11
ワロタｗ

>>2
道路は何年かで補修しなきゃいけないことを考えたら
確かにその方が安上がりかもな？

屋根方式は日本だと台風が来るから厳しいか

道路も太陽光パネルも汚れが大敵だから、一緒にすれば掃除が一回で済むって発想だろうな

屋根に設置すると盗まれるんだよ

道路に埋めても盗まれました

電気自動車に自動充電するソーラーハイウェイ、中国でパネルの小片が盗まれた
http://jp.techcrunch.com/2018/01/06/2018-01-05-someone-stole-a-piece-of-chinas-new-solar-panel-paved-road-less-than-a-week-after-it-opened/

>>17
なるほど技術を盗もうとしてる説か