手厚い年140万円支給 貧困層の救済なるか
18歳から64歳のランダムに選ばれた低所得者4000人が対象だ。
単身者の場合は、最大1万6989カナダドル(約139万円)が
ベーシックインカム(BI)として支給されるが、
就労していると、それによって得た収入の半分が減額される。
例えば年1万カナダドル(約81万円)を稼ぐ人は、
BIと併せた年収が2万1989カナダドル(約179万円)となる。
医療、子育て、障がい者手当などの給付を受け取っている場合は、
BI支給後も継続して受けることができる、寛大な制度だ。
https://newsphere.jp/politics/20170427-3/