ネット回線と紐付けてTVの無い世帯から受信料を徴収すると前の籾井勝人会長
は発言していた。つまりそれは一からインフラを構築した回線業者から国家権力
を悪用し個人情報を入手することを意味する。
一からインフラを構築したのは携帯キャリアなのも含む回線業者だ。
NHKは後から同時配信サーバを構築しただけの新参者の著作権
マフィアの一角でありインターネットのメリットだけを享受し
インフラ構築への貢献が全くないフリーライダーにすぎない。
少なくとも私達ユーザーは回線料金という形でインフラ構築
した回線業者に還元している。
NHKが受信料を徴収する権利を主張するなら
莫大なインフラ構築コストをNHKが負担しないと筋が合わない。
今まで投資されたインフラ構築コストを遡って負担すると
その負担しなければならないコストは数千億円から超の単位を超える。
音楽著作権保護を主張する勢力も動画著作権保護を主張する勢力も
全てあとからインターネットに進出したフリーライダーであり彼らは
莫大なインフラ構築費用を一切負担していない。
ACTAで検索してほしい。NHKが何を目指しているのかが理解できる。