「日本はわざと洪準杓氏を安倍首相より低いいすに座らせた」
保守系最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表が安倍晋三首相と会談した時のいすの高さが問題になっている。日本側が安倍首相のいすよりも低いいすに洪準杓代表を座らせてないがしろにしたというのだ。
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tbsラジオの番組『キム・オジュンのニュース工場』で司会を務めるキム・オジュン氏が18日、この問題を指摘した。与党「共に民主党」の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員とのインタビューで、キム・オジュン氏は「(洪準杓代表と安倍首相の会談)写真を見た。これを見ると、日本がうまくやったと思うのだが、安倍首相の方が高いいすに座っている。なぜそのようにしたのかは分からない。安倍首相が座った一人掛けソファーの方が高く、洪準杓代表が座ったソファーの方は低い」と言った。
そして、「なぜこんな事をしたのかと思っていたが、わざとやったのだと思う。その後、二人があいさつする時、安倍首相は意図的に頭をほとんど下げなかったように見える。わざとだ」という見方を示した。
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2017/12/19 09:13 チェ・ラクソン記者/朝鮮日報