大阪府寝屋川市の民家の敷地内にあるプレハブ部屋で、長期間監禁されていた女性(33)が死亡した事件で、死体遺棄容疑で逮捕された父親の柿元泰孝容疑者(55)と、母親の由加里容疑者(53)が
「1日1回程度しか食事を与えていなかった」と供述していることが26日、捜査関係者への取材で分かった。
大阪府警捜査1課は十分な食事を与えず、低栄養状態で死亡させた疑いもあるとみて、殺人や監禁致死容疑の適用も視野に、家族の生活実態の解明を進める。
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http://www.sankei.com/west/news/171226/wst1712260069-n1.html