【訃報】山本健一、お亡くなりに【元マツダ社長、ロータリーエンジン開発】

マツダの社長、会長を務め、同社が世界で初めて本格的に量産した「ロータリーエンジン」の生みの親として知られる山本健一氏が２０日、老衰のため神奈川県の施設で死去した。９５歳だった。マツダが２５日明らかにした。熊本県出身。

１９４６年に東洋工業（現マツダ）に入社。当時の故松田恒次社長の命を受け、小型で高出力のロータリーエンジンの開発を主導。６７年に同エンジンを搭載した「コスモスポーツ」の量産化に成功した。

同エンジンを搭載した車は２０１２年に生産を終了したが、それまでの間、「ＲＸ―７」や「ＲＸ―８」など歴代の名車に搭載され、同社の独創性を象徴する技術となった。

マツダ初のロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2017122501002260.jpg

ソース

東京新聞:山本健一元マツダ社長死去　ロータリーエンジン開発:経済(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017122501002250.html

ロータリーエンジンは夢があった
謹んでお悔やみ申し上げます

RX7やルマンの787Bとかマツダを象徴するエンジンになったからな

ご冥福をお祈りします

結局かっこだけのゴミエンジンだろ

実際強かったよ
強すぎてルマンがロータリー禁止した

>>1
>>1
NSUは量産したと言うに充分な数を作ったよ。

NSU Ro80 だけで、約3万7000台（by カーグラフィック）も作っている。
そしてRo80には他にも、Ro80 E. HURELEYや、Ro80ストレッチボディの派生車種もある。
あげく、WANKELスパイダーというスポーツカーもある。

本物のレジェンドが逝かれたか
ロータリー大好きです
ご冥福をお祈りします