北九州市小倉北区出身の直木賞作家、葉室麟(はむろ・りん)さんが23日、死去した。66歳。
1976年に西南学院大文学部を卒業。地方紙記者などを経て、2005年に短編小説「乾山晩愁(けんざんばんしゅう)」で歴史文学賞を受賞し54歳でデビュー。07年に長編小説「銀漢の賦」で松本清張賞を受け、5回目の候補に選ばれた12年に「蜩(ひぐらし)ノ記」で第146回直木賞を受賞した。16年には九州・山口在住作家として初めて司馬遼太郎賞に選ばれた。
全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000066-mai-soci
アンソロジーで何作か読んだ程度だが
ものすごい量執筆してただけにびっくり