https://www.youtube.com/watch?v=Tf5ZNiruFxA&feature=youtu.be&t=8m20s&list=PL8DC3E5CBCC2C137D
仙波敏郎「毎月120万円ですから上納金が。それは20年前ですけど、1200万円でしょう。愛媛県警、私が告発した(2005年)当時は、年間4億円ありましたね。4億円のうち数千万円をキャリアへ渡して、残りの3億数千万円をノンキャリアが分配するわけです。」
https://www.youtube.com/watch?v=Tf5ZNiruFxA&feature=youtu.be&t=11m57s&list=PL8DC3E5CBCC2C137D
「その彼が言いましたよ。まだ告発する情報が漏れていないとき。
『面白いですよねえ。仙波。儂は腕が切れると言われるけれど…』
『署長、何かやったんですか?』
私がそう言ったら、
自分が栄転する前の年に、署長に対して年末ボーナスに実は金を渡したと。
『だから俺は署長でいるんだ。』
と、こう言うわけですよ。
『何をしたの?』
こちらも聞きたいじゃないですか。
ボーナスの日に、帯封のついた100万円を書類挟みにはさんで、署長室で『署長、ボーナスです。』と言って渡したと。
そうしたら、それを開けて札束を制服の内ポケットへ入れて、
『おお。すまんのう。』と。
『あなた何と言ったの?』と私が言ったら
『私も半分もらってますから。』と言った。
自分も懐へ50万円入れているけれど、署長には100万円渡したということを、自慢気に言うんですよ。
『俺は腕が切れるだろう』と。
だから私が講演で使うのに、『警官の制服にポケットがなぜ2つあって、なぜ内ポケットが大きいか。』 『百万円入れても、表から見ても分からない。』」