外れ馬券訴訟
経費と認定、課税取り消し確定 最高裁
毎日新聞2017年12月15日 16時01分(最終更新 12月15日 21時25分)
競馬で高額の利益を上げた男性の外れ馬券代が経費として認められるかが争われた民事裁判の上告審判決で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は15日、「男性の馬券購入は営利を目的とした継続的行為で、外れ馬券代は利益を上げるために必要な経費だった」と判断して、国側の上告を棄却した。約1億9000万円の課税処分を取り消した2審・東京高裁判決(2016年4月)が確定した。
https://mainichi.jp/articles/20171215/k00/00e/040/268000c
判決を出したのが両方とも同じ裁判長っていうのもうね・・・