「八つ墓村」などの推理小説で知られる作家、横溝正史(1902~81年)が戦時中に新聞連載し、長らく存在が忘れられていた長編家庭小説「雪割草(ゆきわりそう)」が見つかったことが21日、分かった。横溝の草稿などを所蔵する二松学舎大(東京都千代田区)が発表した。後の「犬神家の一族」などで活躍する名探偵、金田一耕助の原型とされる人物が登場するなど、横溝文学をたどる上で重要な作品と研究者は評価している。
全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000560-san-cul