林文科相は北海道東部沖でマグニチュード9級の超巨大地震発生が「切迫している可能性高い」と長期評価公表。
北海道沖で超巨大地震の可能性、30年内の確率7~40%
M9級、地震調査委が公表
今回、調査委は一回り小さい巨大地震が30年以内に発生する確率も発表した。
十勝沖ではM8~8.6程度が7%、根室沖ではM7.8~8.5程度が70%程度、
色丹島および択捉島沖ではM7.7~8.5前後が60%程度とした。
日本周辺では、南海トラフ巨大地震の長期評価でM8~9級が
30年以内に60~70%の確率で起きると予測されている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2479871019122017MM0000/