名古屋大 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/12/16(土) 21:53:47.55 ID:XGe5igv1

尿に含まれる微小な物質を調べて肺や膵臓などの5種類のがんを見つける技術を開発したと、名古屋大や国立がん研究センターのチームが15日付の米科学誌に発表した。

10年後の実用化を目指す。チームの安井隆雄名古屋大助教は「健康診断で採取し余った尿で、がんの有無を調べられる。早期発見や治療につながる」と話した。

 チームは、がんや正常な細胞から分泌されるマイクロRNAと呼ばれる物質に着目。
長さ2マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の酸化亜鉛の小さな針を樹脂の表面に大量に敷き詰め、尿に含まれるマイクロRNAを集める器具を作った。(共同)

ソース
https://mainichi.jp/articles/20171216/k00/00e/040/343000c

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