世界が注目するトヨタの新型クーペ『スープラ』が、2017年内にも初公開される可能性があることが新たに分かった。さらに、車名も別のものが与えられる可能性が浮上した。
とはいえ、「スープラ」の車名が完全に消滅したわけではなく、復数の選択肢がありえるという。そしてその候補として、トヨタ史上に残る名車『2000GT』や『スープラ3000』などが予想されている。10月には、Spyder7が2000GT復活の噂を伝えたが、その噂とリンクしているのも気になる所だ。
新型「スープラ」(仮称)はBMWとの共同開発で、新型『Z4』の兄弟車となる。モータースポーツ直系ブランド「GR」から販売される可能性が高く、「FT-1コンセプト」から継承されるグラマラスなエクステリア、3連LEDヘッドライト、86風テールライトなどが確認されている。
パワートレインは、200ps程度を発揮する2リットル直列4気筒ターボエンジン、および340ps程度を発揮する3リットル直列6気筒ターボがラインナップされるはずだ。さらにハイブリッドモデルも1年遅れて登場の可能性が高いだろう。但し、マニュアルミッション設定の有無など不確定情報も多数あり、パワーユニットに関しても断言出来ない所だ。
2018年内にオーストリアのマグナシュタイアで生産され、逆輸入の形で日本で販売されることになりそうだ。
https://response.jp/imgs/thumb_h2/1254212.jpg
https://response.jp/imgs/p/Fy2StOQW6cvCvzPSvU6fgoRNGkG1QkNERUZH/1254215.jpg
https://response.jp/imgs/p/Fy2StOQW6cvCvzPSvU6fgoRNGkG1QkNERUZH/1254214.jpg
https://response.jp/imgs/p/Fy2StOQW6cvCvzPSvU6fgoRNGkG1QkNERUZH/1254213.jpg
https://response.jp/imgs/p/Fy2StOQW6cvCvzPSvU6fgoRNGkG1QkNERUZH/1254211.jpg
https://response.jp/article/2017/12/13/303660.html?from=tprt