お歳暮のシーズンを迎え、伊豆大島では、特産の「くさや」作りが最盛期を迎えています。
ずらりと並んだ大量のくさや。伊豆大島特産の「くさや」は、アオムロアジなどの魚を江戸時代から伝わる発酵した「くさや液」に漬け込んだ後、天日干しにしたものです。
12月はお歳暮の贈り物としての注文が多くなるため、1年中でくさや作りが最も忙しい時期です。島では現在、4軒の加工業者がくさや作りをしていて、
お歳暮用の品作りは29日ごろまで続くということです
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