アナーキストなリバタリアンとしては
人は何もない原っぱにただ放り出されているのが一番自由イコール幸せなんだ
でもなぜか人はその原っぱに家を建て壁で仕切りベッドを設置するんだ
どこにでも行けたのに家を建てればそこに定住しなくちゃいけない
今までは素通りできたのに壁で仕切ると回り道しなきゃいけない
どこにでも寝転んで良かったのにベッドがあるとそこに寝なきゃいけない
不自由すなわち不幸だ
しかしこの世界にはすでに頑丈なビルが建っている
俺の手では到底壊せない
なぜこんなモノが必要なのかと問えば
空調が効いてて快適でしょう原っぱなんかよりずっといいでしょうと答えが返ってくる
ならビルはビルとしての使命を果たせよ寒いところに温風送れよと
そして共産党はビルにビルの役目を果たさせようとしてる
だから俺も本来は真逆の主義のはずだが共産党を支持する
ビルの空調に何ら寄与しない天皇はギロチン行きで良い