サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグの組み合わせが1日(日本時間2日)決まった。
出場32カ国中、31番目に組み合わせが決まった韓国と、最後の32番目に決まった日本は明暗が分かれた。
韓国が入ったF組は優勝4度のドイツ、北中米・カリブ界の雄・メキシコに、欧州プレーオフをしぶとく勝ち上がったスウェーデンが入った。
アジア最終予選で苦戦した韓国にとっては、厳しい組に入ったと言わざるを得ない。スウェーデンとの初戦の重要性が極めて大きい。
ここで勝利を挙げられなければ、1次リーグ突破の道筋は見えてこないだろう。
一方、日本のほか、ポーランド、セネガル、コロンビアが入ったH組は、8組中唯一、優勝経験国がない。
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